HACCP対応ユニフォーム 「FOODS DESIGN」本格販売
豆腐・納豆工場向け本格販売
サンエスが開発 異物の混入や交差汚染を防いで企業のイメージアップにも貢献
豆腐製品において消費者からの苦情が最も多いのは髪の毛などの異物混入であり、豆腐メーカーにとって、その対策が大きな課題となっている。
1960年代に、米国航空宇宙局(NASA)が宇宙食の製造に伴い、高度な安全性を確保する目的で開発した厳しい品質管理プログラム“HACCP”は、最終製品の検査を中心にした従来の手法でなく、原料から製造工程すべてにわたって品質管理を行い、危害の発生を未然に防げることから食品業界の注目を集めてきた。さらに衛生管理だけでなく、製造・加工現場における作業の合理化、商品の品質向上やイメージアップ、販路拡大、コストダウンにもつながる画期的な手法として、現在、多くの食品工場で導入が進められている。
HACCPに対応するため、特に重要視されているのは「個人衛生」、つまり作業衣の衛生管理である。ホコリやゴミ、頭髪など人に起因する異物混入を防ぎ、また作業工程間の交差汚染を防止するためには、徹底した作業衣の衛生管理を厳しい基準の下で行うことが必要とされる。
サンエス(繊維事業本部=広島県深安郡神辺町川南1019-1TEL084-963-1110)は、こうした異物混入防止やゾーニングと動線交差汚染防止はもちろんのこと、納入先に対する企業のイメージアップや作業者のモラルアップにまで貢献するHACCP対応の食品工業向けユニフォーム「FOODS
DESIGN」を開発。豆腐・納豆工場をはじめ、様々な食品工場に向けて本格販売を開始した。
同社はユニフォームやカジュアルウェアの企画製造販売を主に、シャープの各種半導体やOA機器の製造販売など、一つのジャンルに固執することなく常に柔軟な発想で多角経営を展開している。
「FOODS DESIGN」は、国内外で活躍する国際HACCP同盟・公認リードインストラクターである加藤光夫氏による監修のもと開発されたもので、商品はフルフードキャップ(清涼・常温・イージータイプ)、ファクトリージャケット・パンツ(清涼・常温・制菌・低発塵タイプ)、低温度作業室向けインナーベスト、冷凍倉庫用防寒着など。用途に合わせた素材のタイプが選べる。
「ユニフォームは、単に衛生・作業管理のためにあるのではなく、従業員のモチベーションやモラルのアップに寄与できるデザイン性と機能性を備えていなければならない。さらに会社のロゴマークやコーポレートカラーをあしらったオリジナルデザインのウェアなら、仕事に対する自信や責任感を一層高める効果が期待できる。また、対外的にも積極性にあふれ確固とした企業イメージが打ち出せる」
こうしたことから、企業イメージにあったオリジナルデザインにも対応。豆腐業界向け仕様として、高温度作業環境でも涼しく着用できるユニフォームや半袖なども用意している。
このHACCP対応の食品工業向けユニフォーム「FOODS
DESIGN」についての問い合わせは、同社繊維事業本部(TEL084-963-1110)の檀上さんまで。
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